单词乎

姨捨山

假名【うばすてやま】

详细释义

長野県北部、長野盆地の南西にある山。正称は冠着山。標高1252メ-トル。タ語田毎の月で有名。更級に住む男が、親代わりの姨を山嶺に置いて逃げ帰ったが、折からの明月に後悔に堪えず、「我が心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て」と口ずさみ、翌朝姨を連れて帰ったという棄老伝説の地。

日文释义

⇒おばすてやま(姨捨山)

長野盆地南部にある冠着かむりき山の別名。海抜1252メートル。古来、田毎の月で知られた観月の名所。棄老伝説があり「大和物語」「今昔物語集」などに伝わる。うばすてやま。⦅歌枕⦆ 「わが心なぐさめかねつ更級や-に照る月をみて/古今 雑上
昔話の一。年老いた親を山中に捨てなければならなくなることに端を発する話。捨てないで家で隠し養っていた親の知恵によって隣国からの難題を解き、以後棄老の掟をやめるという型と、捨てに行った子が道々での親の愛に感動して連れ帰る型とがある。

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